【コロナ終電繰り上げ1/20時点】南武線の状況は?
- 2021.01.23
- 路線情報
こんにちは。なんぶライフ管理人のナラフです。
世の中はコロナウイルスの感染が確認されてから約1年ほどが経ちましたね。
いまだ感染拡大は落ち着いていませんが、感染対策をしてなんとか乗り切っていきたいですね。
さて、今回は2021年1月20日時点でのJR東日本が実施する終電繰り上げについての記事です。緊急事態宣言に伴い、首都圏での終電繰り上げが知らされています。
南武線の終電繰り上げ 無し
結論から言うと1月20日発表の情報では
南武線の終電繰り上げは ありません。
また事態が変わってきたら変更される可能性もありますから、最新情報に注意しましょう。
また、南武線との乗り換えができる以下のJR線で終電繰り上げが発表されています。
- 中央線(立川駅)
- 武蔵野線(府中本町駅)
- 横須賀線(武蔵小杉駅)
- 東海道線・京浜東北線(川崎駅)
南武線から乗り換えのできる私鉄の終電繰り上げについては以下の通りです。
●終電繰り上げ有り
- 多摩モノレール(立川駅)
- 京王線(分倍河原駅)
- 小田急線(登戸駅)
- 東急線(武蔵溝ノ口駅・武蔵小杉駅)
- 京急線(川崎駅)
普段この路線の終電時間帯に電車を使う方は、各社のホームページを確認しておいたほうがよさそうです。
今後の終電繰り上げについて
今後も新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、鉄道ダイヤの見直しや運休等が発生する可能性があります。
また、2021年のダイヤ改正(例年3月に実施)において、列車本数が減らされる可能性があります。鉄道各社はコロナウイルスの感染拡大による自粛により、利用者が減り、大きく収入が落ち込んでいます。
そのため、少しでも赤字を抑えるため、お客さんが乗っていない時間帯の列車本数を減らして経費を削減するかもしれません。
南武線については、とりあえず2021年3月に実施されるであろうダイヤ改正に注意しておきたいですね。
みなさんもコロナウイルスに感染しない/させないように、予防対策していきましょう。
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