JR南武線 駅一覧 路線図
- 2019.05.01
- 路線情報
こんにちは。南武線の沿線情報ブログ「なんぶライフ」です。今日は南武線の駅一覧と路線図をご紹介します。
南武線って?
南武線は神奈川県川崎市の川崎駅から東京都立川市の立川駅を南北に結ぶJR東日本の路線です。近年沿線の人口が増加しており、武蔵小杉駅や川崎駅の周辺などの再開発が進んで、住みたい街(駅)ランキングでも上位に名前が出るようになっています。
どんな駅があるの?
南武線には26駅+4駅(浜川崎支線)の合計30の駅があります。(支線は首都圏では珍しい2両編成のワンマン運転!)
川崎はラゾーナやラチッタデッラなどの大型商業施設、武蔵小杉はタワーマンションが林立し、映画「シンゴジラ」にも登場しました。武蔵溝ノ口はアニメ「天体戦士サンレッド」の舞台です。登戸には「ドラえもんミュージアム」がありますし、稲城長沼には「機動戦士ガンダム」の像があります。府中本町には20万人以上を収容できるという東京競馬場、立川には花火大会で有名な昭和記念公園があります。魅力たくさん南武線!
川崎、尻手、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸、稲田堤、府中本町、分倍河原、立川は他のJR線や私鉄線との乗り換え駅となっており、都心へのアクセスも良好です。
列車の種類は?
南武線の列車の種類は「各駅停車」と「快速」の二種類です。平日や休日、日中時間帯と夕方時間帯で待ち合わせの駅が変わるので注意が必要。各駅停車と快速の待ち合わせについてはちょっと複雑なので別の記事で紹介しています!
車両は6両編成で、首都圏のJRでよく見るE233系という電車です。車内のドア上には広告用と案内用ディスプレイがあり、停車駅や通過駅のほか、運行情報などが確認できるようになっています。また空調設備には空気清浄機が搭載されているようです。
所要時間は?
南武線の川崎~立川までのキロ数は約32㎞と長くはありません。駅の数が多いためか、川崎から終点の立川まで乗車すると各駅停車で約1時間ほどかかります。登戸がちょうど真ん中くらいで約30分です。
南武線沿線のお出かけ&ちょっとした情報
-
前の記事
記事がありません
-
次の記事
【快速?各停?】南武線の快速 待ち合わせ表 2019.05.02